2025年3月。
中国東方航空でセントレアを出発し、上海・浦東空港を経由して、いざプーケットへ!
この旅行は、海リゾートの魅力とタイ料理、マッサージ、そして映えスポットのすべてを欲張って堪能した5日間。
今回は、そんな旅の思い出を写真とともに振り返ります。
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✈️ セントレアでの出発 & プライオリティパス大活躍
まずは出発前のセントレア。
ラウンジでまったり過ごしながら、旅の始まりを味わいました。
プライオリティパスのおかげで、搭乗前の「待ち時間」も「ご褒美時間」に。
ちなみに、中国東方航空の機内食が予想以上に美味しくて、いい意味でびっくり。
中華料理らしい香りと味つけが効いていて、食後の満足感も上々でした。


🛫 上海・浦東空港でも余裕のトランジット
中国東方航空の乗り継ぎで、上海・浦東空港にも立ち寄り。
ここでもプライオリティパスが威力を発揮。
なんとラウンジが2か所も利用でき、どちらもはしごしました。
1か所目のラウンジでは外の景色は見られませんでしたが、2か所目のラウンジは見晴らしがよく、飛行機の発着が一望できる特等席。
料理の種類も豊富で、充実していました。


🏨 プーケット・パトンリゾートホテルに宿泊
プーケットでは「パトンリゾートホテル」に滞在。(Googleマップはこちら)
ビーチまでも徒歩圏内、にぎやかな街中にありながら、敷地内は緑が豊かで落ち着いた雰囲気。
ほどよいレトロ感が旅情を誘います。



🏖️ パトンビーチでのんびり泳ぐ
ホテルから歩いてすぐの「パトンビーチ」では、青い海と白い砂浜が広がり、南国気分を満喫。
ほどよい波に身をまかせて泳いでいると、日々の疲れもどこかへ流れていくようでした。

🛍️ フォトジェニックカフェ「マドゥブア」は外せない!
SNSでも大人気の「Ma Doo Bua Café(マドゥブアカフェ)」。(Googleマップはこちら)
ここは巨大な蓮の葉の池で写真が撮れることで、旅女子たちの間で話題沸騰中!
レストランエリアやショップも併設されていて、カフェとしてだけでなく、観光スポットとしても大満足。
私はタクシーで訪れました。タクシーアプリのGrabはとても便利なので必須です。



🍴 タイグルメにうっとり!お目当ては「フーパッポンカリー」
「フー=カニ」「パッ=炒める」「ポンカリー=カレー粉」の意味で、直訳すると「カニのカレー粉炒め」。
タイ語で正式には「プーパッポンカリー(ปูผัดผงกะหรี่)」と呼ばれるこの料理は、カニと卵を炒めた、ふわふわとろとろの贅沢な一品です。
インド系とは異なるタイのまろやかなカレー粉に、卵とココナッツミルクのコクが加わって、優しい味わい。
セロリやネギの香りもアクセントになっています。
うれしいことに、カニの身はきれいにほぐされていて、手を汚すことなく美しくいただけました。
その他にも、タイ名物「パッタイ」や新鮮なシーフードグルメなどを堪能。
中でも「パイナップルチャーハン」は予想以上においしく、器としても使われているパイナップルの甘みがごはんにほんのり染みていて感動の一皿でした。
辛さ控えめで日本人にも食べやすく、ビールとの相性も抜群です。











💆♀️ マッサージ通いの日々
滞在中は毎日、ホテルすぐそばの同じマッサージ店に通いました。
60分のタイ古式マッサージがとてもリーズナブルで、旅の疲れも吹き飛びます。
最終日に担当してくれたのは、まるでモデルさんのようにスラリとした、美しさが際立つセラピストさん。
けれど、話し方や仕草に「ん?もしや…?」と気づき──実はとてもチャーミングな“オネエの方”でした。
そのギャップに思わず笑ってしまう、忘れられない旅の一コマです。
🧳 水着はSan-ai Resort(サンアイリゾート)さんで調達
店頭では夏しか見かけないリゾート水着も、ネットならオフシーズンでも購入OK。
私はSan-ai Resort(サンアイリゾート)さんで水着・ラッシュガード・水陸両用ウェアを購入。
軽くて速乾性もあり、現地でも大活躍!
San-ai Resortさんの水着はデザイン性が高く、旅行先で「可愛い!」と褒められること間違いなし。
サイズ展開も豊富なので、自分にぴったりが見つかります。






🛬 帰路もプライオリティパスが救世主
プーケット空港ではチェックイン後、プライオリティパス対応のラウンジでゆっくり食事。
そして帰国後も、セントレアでプライオリティパス大活躍!
お風呂も入って、ぼてぢゅうのお土産付きです。
国内外どこでも使えるこのカード、本当にありがたい存在です。

🎒 旅の総まとめ
リゾートホテル、蓮の池カフェ、絶品タイ料理、タイ古式マッサージ……。
どれもが“非日常”でありながら、どこか肩の力を抜いて楽しめるプーケット。
フォトジェニックな体験を求める方にも、食を楽しみたい方にも、癒しを求める方にもぴったりの旅先だと思います。
次はどこへ行こう?
そんな余韻に浸りながら、また日常へ。

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