沖縄・八重山諸島をめぐる、ぎゅっと濃厚な2泊3日の旅。
石垣島でのんびり過ごし、西表島と由布島で自然と文化にふれ、
小浜島「はいむるぶし」で記念日を祝う──
癒しと驚きと感動が詰まった、大人の島旅の記録です。
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✈️ 旅のはじまりは青の世界から
飛行機の窓から見下ろす、どこまでも続く青い空と海。
この景色を見ただけで、もう非日常が始まっていました。

🏝 石垣島|グランヴィリオリゾートと沖縄料理の夜
石垣島では、「グランヴィリオリゾート石垣島」に宿泊。(Googleマップはこちら)
リゾートらしい南国ムードと、落ち着いた雰囲気で、旅の導入にぴったりなホテルでした。



🌺 居酒屋さんで沖縄の味を堪能
夕食は、地元で人気の居酒屋「まるさ」さんへ。(Googleマップはこちら)
その後、「島ぬ酒場 縁」さんへ。(Googleマップはこちら)
ラフテー、海ぶどう、もずく天ぷら、島らっきょう──
どれも優しい沖縄の味。
泡盛とともに、旅の夜は静かに、でも深く心に残るものとなりました。







🚤 西表島&由布島|マングローブと水牛の1日ツアー
翌朝、石垣港からフェリーで西表島へ。
この日は1日ツアーに参加。
スーツケースはツアー会社が「はいむるぶし」へ直接届けてくれたので、私たちは身軽に観光を楽しめました。


🛥 約1時間のマングローブ遊覧船
まずは遊覧船で、西表島の雄大なマングローブ林をクルーズ。
約1時間の川の旅では、幻想的な光景が広がります。
船長さんのユーモアたっぷりのガイドで、和やかに自然を満喫できました。



🐃 水牛車で由布島へ渡る
次はバスで水牛車乗り場へ。
水牛に引かれて海を渡りながら向かったのは、昔ながらの沖縄らしい風景が残る由布島。
白砂の道に赤瓦の建物、のんびりとした島の空気──
三線の音と島唄に包まれながら、まさに“時間が止まる”ようなひとときでした。
島内を少し散策し、レストランで昼食(要予約)を楽しんだあとは、再び水牛車で港へ戻り、
バスとフェリーを乗り継いで次の目的地・小浜島へ向かいました。




⛴ 小浜島「はいむるぶし」|癒しとサプライズの楽園ステイ
小浜島に到着後、「はいむるぶし」へチェックイン。(Googleマップはこちら)
広大な敷地には専用カートが用意されていて、南国の花々やシーサー、バナナの木などが点在する中をのんびり移動できます。



☀️ チェックイン後の夕暮れビーチタイム
到着したその日の夕方は、プライベートビーチへ。
パラソルの下、夕陽と波音に癒されながらのひととき。
このままずっとここにいたい──
自然とそんな気持ちになるほど心地よい時間でした。


🥂 サプライズの乾杯とメッセージ
この夜のディナーには、私からのサプライズを仕込んでいました。
事前にホテルへ連絡し、スパークリングワインとメッセージカードを用意していただいたのです。
眺めの良い窓際の特等席を用意してくださり、
カトラリーやナプキンも美しくセッティングされていました。
普段なかなか口にできない想いも、旅先だからこそ、自然に伝えられる気がしました。


🎂 バースデープレートとラテアート
ディナーの最後には、なんとホテルから思いがけないサプライズが──
色とりどりのフルーツとお花に囲まれた美しいバースデープレートと、ラテアートが運ばれてきたのです。
ケーキには、チョコレートで「Happy Birthday」の文字が添えられていて、
これは私がお願いしたものではなく、ホテル側がそっと用意してくださった心づかいでした。
ここまでしてくれるなんて…と、胸がじんわりとあたたかくなった瞬間。
旅先での出会いや出来事は、こうした“想像を超える優しさ”があるからこそ、忘れられない思い出になりますね。

🌌 満天の星空に願いをこめて
夜はカートに乗って、再びビーチへ。
見上げると、そこには“降るような星空”。
あれほどたくさんの星を見たのは初めてでした。
「星が降る夜」──その表現がぴったりの光景でした。
2泊3日でも、ここまで満たされる
石垣島でのグルメとリゾート、西表島の自然、由布島の文化、
そして小浜島「はいむるぶし」での記念日と星空。
2泊3日とは思えないほどの満足感と深さがありました。
ぜひ、あなたもこの特別な島時間を体験してみてください。



