ラッセルホブスの電動ミルが開けられない!
「もう中身が減ってきたから詰め替えよう」
そう思って、いつものように電動ミルを開けようとしたら──
開かない。
何度回しても、引いても、全然びくともしない。
電池も切れていない。
壊れてる様子もない。
でも……なぜか、まったく開かない。
試してもダメだったこと、いろいろ
最初は湿気かと思い、逆さにして振ってみたり、
ゴム手袋でしっかり握って回してみたり。
ドライヤーで温める作戦まで試してみたけれど、
どれもダメ。
家族全員で代わる代わる格闘したけど、
最終的には「もうこれ壊れたのでは…?」という空気に。
写真で検証して気づいた“違和感”
よくよく観察してみたところ、
本体にある「▼マーク」と「🔒マーク」が、まるで反対側に。
「ん?これ、本来なら▼を🔓のマークに合わせるんじゃない?」
──そうなんです。
装着時に、真逆の位置で閉めてしまっていたのです。
📸【正面からの見た目:▼と🔒マークが逆位置でズレてる状態】

📸【背面からの見た目】

つまり、原因は「装着ミス」でした
本来、ミルのフタは「▼マークを🔓に合わせる」ことで開閉できる仕様。
でも私は、真逆の位置で▼を閉めてしまっていた。
この状態でフタを閉めると、
ロック爪が“最大に噛み込んだ状態”になってしまい、物理的に開かなくなるのです。
正直、設計ミスでは?とも思った…
だって、逆の位置でもカチッと閉まってしまう構造なんですよ。
しかもロックされすぎて、完全に動かなくなる。
「普通、ズレてたら閉まらないようにしてほしくない…?」
説明書には小さく書いてあったのかもしれません。
でも、こんなに致命的になるなら、もっと分かりやすくすべきでは?と感じました。
慣れている人ほど説明書を見ないし、
まさか“閉め方のズレ”が、ここまで大ごとになるとは思わないはず。
これはもう、ちょっとした“構造的な罠”でした。
最後の頼みの綱は…ChatGPT!
もうお手上げ!となったとき、ふと思いました。
「そうだ!ChatGPTに聞いてみよう!」
AIに画像を見せながら状況を伝えると、
構造の仕組みから解決のための手順まで、驚くほど丁寧にアドバイスしてくれました。
その指示どおりに、
- 本体を固定して
- ゴム手袋で上部を持ち
- 反時計回りに「グッ」と回したら──
ぱかっ……!!!!!
「開いたーーーーー!!!」
家族みんなで拍手と歓声。
ミルが開いただけなのに、ちょっとした感動の瞬間でした(笑)
スピリチュアルの世界では…
ちなみに、スピリチュアルの世界では
「家電の不具合や急な不調は、エネルギーの変化のサイン」とされることがあります。
次元上昇、波動の変化、意識の変容──
電化製品はそうした見えない変化を“先に受け取る”とも言われています。
でも今回のトラブルは、
そうした高次の話というよりも──
私の単なる装着ミスが原因でした。恥ずかしい・・・😓
今回の教訓まとめ
- ラッセルホブスの電動ミルは、装着ミスでも“閉まってしまう”構造に注意
- ▼マークは、🔓に合わせて閉めよう(▼マークを🔒マークの反対側にすると地獄ロック)
- 困ったら落ち着いて構造を見直す。それでもだめならAIの手を借りよう
おわりに
今回は、単なる装着ミスによってミルが開かなくなったという、
恥ずかしい出来事でしたが──
同じように「なんで開かないの?」と困って検索している方がいらっしゃるかもしれないと思い、記事にしてみました。
私の場合は、▼マークと🔒マークが真逆の位置で閉めてしまったことが原因で、
ロック構造が噛み込んで開かなくなっていただけでした。
そしてなにより今回、本当に助けられたのがChatGPTでした。
状況を伝えたら、構造や原因を的確に読み取り、
写真も見ながら「こうやって回すと外れますよ」と
落ち着いた指示で案内してくれたのです。
その対応の丁寧さとわかりやすさには、正直、感動しました。
ちょっと前なら諦めていたかもしれないトラブルを、冷静に、確実に解決へと導いてくれました。
この記事が、同じようにお困りの方のお役に立てば嬉しいです。
そして私のように「もうダメかも…」と思った方にこそ、
ChatGPTという心強い味方がいることも知ってもらえたらと思います。
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