※この記事は2025年10月17~20日に宿泊した際の記録です。
北京・長富宮飯店(ホテルニューオータニ長富宮)はどんなホテル?
長富宮飯店(ホテルニューオータニ長富宮)は、北京・建国門エリアにあるニューオータニ系列のホテルです。
1990年に開業し、客室は445室。
私が初めての北京ひとり旅でこのホテルを選んだ理由のひとつが、ニューオータニ系列という安心感でした。
実際に泊まってみると、日本語を話せるスタッフの方もいて、日本語の手書きの地図もいただきました。
客室や朝食、立地、日本語対応など、実際に3泊してわかったことを詳しく紹介します。
長富宮飯店へのアクセス|建国門駅B出口から徒歩約5分
長富宮飯店の最寄り駅は、地下鉄1号線・2号線が通る建国門駅です。
私は北京首都国際空港からエアポートエクスプレスで東直門駅へ。そこから地下鉄2号線に乗り換え、建国門駅まで移動しました。
建国門駅に着いたら、B出口から地上へ出ます。
ここは出口を間違えないように注意。
建国門駅は大きな道路が交わる場所にあるため、別の出口から出るとホテルとは違う方向に出てしまいます。
私はB出口を出て左へ進み、横断歩道を渡りました。
アーケードの下を抜けると、左手前に長富宮飯店が見えてきます。
初めての北京ひとり旅。
夜の北京をスーツケースを引きながら歩いていたので、ホテルの灯りが見えたときはホッとしました。
B出口からホテルまでは徒歩約5分。
空港から電車と地下鉄だけで移動でき、建国門駅からも歩いてすぐ。
実際に泊まってみても、北京観光の拠点として便利な場所でした。

ホテルが見えたときはホッとしました。
長富宮飯店に到着|日本語対応でチェックインも安心
ホテルに入ると、広々としたロビーが迎えてくれました。
チェックインでは、日本語が通じるスタッフの方が対応してくれました。
中国語がほとんど話せない私にとって、北京に到着した初日に日本語でやり取りできたのは助かりました。
このとき、ホテル周辺のレストランやスーパー、お土産店などを書き込んだ手書きの地図もいただきました。
こうしたちょっとした心配りがありがたかったです。
そしてチェックイン時には、
「今回はアップグレードさせていただきました」
とのこと。
案内されたのは、21階・2120号室でした。

客室|21階の部屋にアップグレード
部屋はベージュを基調とした落ち着いた雰囲気。
大きなベッドのほか、窓際にはソファもあり、ひとりで泊まるには十分な広さでした。

窓からは北京の街並みを見渡せます。
21階だったこともあり、夜には街の明かりが広がっていました。
デスクスペースも広めです。
デスク横にはミネラルウォーターやポットなどが用意されていました。

観光から戻って部屋でゆっくり過ごすにも、使いやすい客室でした。

バスルーム|バスタブ・アメニティ・トイレをチェック
バスルームには、洗面台・トイレ・バスタブがまとまっています。
うれしかったのは、しっかり浸かれるバスタブがあったこと。
北京観光では一日中歩くことも多かったので、ホテルに戻って湯船に浸かれるのは助かりました。

洗面台には歯ブラシなどのアメニティが用意され、シャンプーやコンディショナー、ボディソープなどはロクシタンでした。

トイレットペーパーはそのまま流せます。
中国では使用済みのトイレットペーパーを流せないトイレもありますが、長富宮飯店では日本と同じように使えました。

日本語対応|日本語を話せるスタッフがいる
私が宿泊したときは、日本語を話せるスタッフの方がチェックインを担当してくれました。
ホテルの方に聞くと、日本語対応できるスタッフが必ずいるとのことでした。
中国語がほとんど話せない私にとって、困ったときに日本語で相談できるのは、初めての北京ひとり旅では心強かったです。
チェックインの際には、こちらからお願いしなくても、ホテル周辺の情報が日本語で書かれた手書きの地図を渡してくれました。
地図にはレストランやスーパー、お土産店、スターバックスなどが書き込まれていて、初めてでもわかりやすく、とても役立ちました。
私が宿泊した2025年10月時点での対応ですが、北京で日本語が通じるホテルを探している方には、安心材料ですね。
朝食|オーキッドテラスのビュッフェ
朝食は、1階の「オーキッドテラス」でいただきました。
私が予約したのは朝食付きのプラン。
ビュッフェ形式で、中華料理だけでなく、サラダやハム、チーズ、焼き魚、麺類、パン、デザートなども並んでいました。


窓の外には中国庭園が広がり、庭を歩くガチョウの姿も見えます。


北京の中心部にいることを忘れてしまいそうな景色を眺めながら、ゆっくり朝食を楽しめました。
そして、この朝食で忘れられないものがあります。
ドライフルーツが入った、このチーズ。

名前は確認できなかったのですが、これが本当においしくて、3個も食べてしまいました。
帰国してから「あの味がもう一度食べたい」と、レーズン入りのクリームチーズをネットで買ってみたのですが……違う。あの味ではない(笑)。
今でも、あのチーズが食べたい。
あのチーズを食べるために、また長富宮飯店に泊まりたいと思うくらいです。
最終日は早朝にチェックアウトするため、朝食会場を利用できませんでした。
そのことを伝えると、ランチボックスを用意してくれました。
朝食付きで予約していたので、こうして対応してもらえたのはありがたかったです。
夜のサービス「ターンダウン」を初体験
長富宮飯店で初めて知ったのが、「ターンダウン」という夜のサービスです。
観光から部屋に戻ると、ベッドまわりがきれいに整えられ、小さなお菓子が置かれていました。
当時の私はターンダウンというサービスを知らなかったので、「誰か部屋に入った?」とびっくり。
あとから、宿泊客が夜を快適に過ごせるよう、夕方から夜にかけて客室を整えてくれるサービスだと知りました。
朝の清掃だけでも十分なのに、夜にもこうして部屋を整えてくれるなんて。
知らなかっただけに驚きましたが、ありがたいサービスでした。
ターンダウンとはどんなサービスなのか、時間や断り方など、実際に体験して気になったことは別の記事で詳しく紹介しています。
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ターンダウンとは?ホテルで断れる?時間・チップまで実体験で解説
※この記事は2025年10月19日の記録です。 北京のホテルで「誰か入った?」と思った夜 北京旅行の最終日。 朝から観光に出かけ、夕方いったんホテルへ戻りました。 部屋はすでに清掃され、きれいに整えら ...
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宿泊料金・予約方法
今回の北京旅行は、Trip.comで航空券とホテルをまとめて予約しました。
中部国際空港(セントレア)-北京首都国際空港の往復航空券+ホテルニューオータニ長富宮のスーペリア キングルーム3泊(朝食付き)で、合計124,810円でした。
長富宮飯店はこんな人におすすめ
実際に3泊してみて、長富宮飯店は特にこんな人におすすめしたいホテルです。
- 初めて北京を旅行する人
- 中国語に不安があり、日本語で相談できるホテルを選びたい人
- 地下鉄で観光しやすいホテルを探している人
- バスタブのある部屋でゆっくり休みたい人
- ホテルの朝食も楽しみたい人
建国門駅から徒歩約5分。日本語対応のスタッフがいて、ホテルの敷地内にはローソンもあります。
手書きの日本語周辺地図、ターンダウン、早朝出発時のランチボックスなど、実際に泊まってみて「ここにしてよかった」と思う場面が何度もありました。
そして、今でも忘れられない朝食のあのチーズ(笑)。
初めての北京ひとり旅で3泊しましたが、北京へまた行くなら、もう一度泊まりたいホテルです。
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