旅行準備

中国旅行は準備が9割|中国語ゼロの私の出発前準備まとめ

中国旅行に興味はあるけれど、

「中国語ができなくても大丈夫?」
「日本人が旅行しても問題ない?」
「何を準備すればいいの?」

そんな不安を感じている方も多いのではないでしょうか。

私は中国語も英語もほぼ話せません。

ニュースで見聞きする反日感情や日本人拘束の話題、トイレなどの衛生環境なども気になっていました。

それでも中国ドラマで見ていた美しい世界を実際に見てみたいと思い、中国へ一人で行くことを決めました。

そして実際に行ってみて感じたのは、中国旅行は準備がとても大切だということです。

今回は、中国語ほぼゼロの私が出発前に行った準備をまとめました。

これから中国旅行を計画している方の参考になれば嬉しいです。

中国旅行の準備に必要なパスポート、ガイドブック、スマートフォン、eSIMを並べた出発前の準備風景

まずは「行く」と決める

一番最初に必要だったのは、「中国へ行く!」という決断です(笑)

今振り返ると、それが一番難しかったかもしれません。

親や兄弟、職場、友人には心配をかけると思い、旅行の話はしませんでした。

ただ、万が一のことを考えて子どもだけには行き先を伝えていました。

一番大変だったのは、準備ではなく「行く」と決めることだったのかもしれません。


旅行日程を決める

行くと決めたら、次は旅行日程を決めます。

中国の大型連休を避ける

私はまず、中国の大型連休を避けました。

春節(旧正月)や国慶節(10月1日から始まる大型連休)などは、観光地も交通機関も非常に混雑します。

特に春節は旧暦で決まるため、毎年日付が変わります。

旅行を計画する際は、その年の春節がいつなのか事前に確認しておくことをおすすめします。

反日感情が高まりやすい時期を避ける

私は歴史的な背景から、反日感情が高まりやすいとされる時期も避けました。

例えば9月18日(満州事変のきっかけとなった日)や、12月13日(南京事件国家追悼日)など、日本との歴史問題に関する報道が増える時期があります。

実際に旅行へ影響するとは限りませんし、多くの方が問題なく旅行されています。

私は少しでも不安要素を減らしたいと思い、こうした時期は避けることにしました。

台風シーズンを避ける

私は日本の台風シーズンもなるべく避けています。

自分の出発地や目的地が晴れていても、飛行機が前の便で別の地域の台風の影響を受けると、欠航や遅延につながることがあります。

できるだけトラブルの少ない時期を選ぶのもひとつの方法だと思います。

現地の気候を確認する

私は旅行先の気候をイメージするために、現地の緯度を日本に当てはめて考えることがあります。

例えば北京は秋田市・盛岡市あたり、上海は鹿児島市あたりのイメージです。

「どのくらい寒いのかな?」「どんな服装が必要かな?」と考える目安になります。

中国はとても広い国なので、同じ時期でも地域によって気候が大きく異なります。

旅行先のベストシーズンも事前に確認しておくことをおすすめします。


ガイドブックは最新版を購入

私は中国へ行くたびに、最新版のガイドブックを購入しています。

地球の歩き方やるるぶ、などです。

中国は変化が早く、

・高鉄路線
・空港の動線
・入国手続き
・観光地情報
・お店や建物の情報

など、想像以上のスピードで変化し、ますます便利になっています。

そのため私は、中国へ行くたびに最新版のガイドブックで情報を更新するようにしています。

あと、ガイドブックを購入したら、「トラブル・安全対策」のページを必ず熟読しています。


外務省の「たびレジ」に登録

海外旅行へ行く際は、外務省の「たびレジ」にも登録しました。

登録すると、渡航先の安全情報や緊急情報がメールで届きます。

今回の旅行中には、上海で発生した日本人被害事案についての注意喚起メールも届きました。

利用する機会がないのが一番ですが、万が一に備えて登録しておくと安心です。


パスポートの有効期限を確認

意外と見落としがちなのがパスポートの有効期限です。

中国へ入国する場合は、パスポートの残存有効期間が6か月以上あることが推奨されています。

せっかく航空券やホテルを予約しても、有効期限が足りないと空港で搭乗を断られる可能性があります。

旅行を思い立ったら、まず最初にパスポートの有効期限を確認しておくことをおすすめします。


アリペイとWeChatを早めに登録

中国旅行ではスマホが欠かせません。

支払い、配車、地下鉄、各種サービスなど、ほとんどをスマホで利用します。

私はかなり早い段階でアリペイとWeChatを登録し、クレジットカードの紐づけをしました。

念のため、VISAとMastercardの2種類を登録しておきました。

出発直前ではなく、できるだけ早めに登録しておくことをおすすめします。

もし登録がうまくいかなかった場合、再設定や確認に時間がかかることもあるからです。

登録後も何度かアプリを開き、支払い画面や操作手順など練習していました。

実際に現地ではアリペイを利用する場面が非常に多く、事前に慣れておいて良かったと感じています。


Trip.comを登録

中国旅行では、

・航空券予約
・ホテル予約
・高鉄予約
・観光地の入場チケット予約

のすべてでTrip.comを利用しました。

予約した内容は「マイプラン」に時系列で表示されるため、旅程の管理がとても楽です。

航空券やホテル、高鉄の予約情報を一つのアプリでまとめて確認できるので、中国旅行では欠かせない存在でした。


高徳地図をダウンロード

中国ではGoogleマップが日本のようには使えません。

そのため、中国で広く利用されている高徳地図を事前にインストールしました。

ただ、私はもともと地図を読むのが苦手で(笑)、実際の移動ではDiDiの利用が中心でした。

実際には高徳地図よりも、ガイドブックの付録についていた紙の地図を見ることの方が多かったです。

それでも、スマホに入れておけばいざという時に役立つので、事前に準備しておくと安心だと思います。


ChatGPTを準備

今回の旅行で意外と役立ったのがChatGPTです。

中国語が読めない時や、アプリ操作で迷った時、日本語で質問できる安心感がありました。

現地では、

・中国語の意味を調べる
・中国語の返信メールを作成する
・メニューを日本語で表示する
・料理やワインの説明を調べる
・観光情報を確認する
・トラブル時に相談する

など、さまざまな場面で活用しました。

特に印象に残っているのがワイン選びです。

私はワインに詳しくないため、メニューを見てもどれを選べばよいかわかりませんでした。

そこでChatGPTに相談したところ、料理に合うとても美味しいワインを提案してくれました。

私にとっては、旅のコンシェルジュのような存在でした。


eSIMを準備

通信環境も重要です。

私はHolaflyのeSIMを利用しました。

データ無制限プランを購入しましたが、旅行中に通信で困ることは一度もありませんでした。

中国では、

・地下鉄に乗る
・決済する
・DiDiを呼ぶ
・翻訳を使う
・地図を見る

など、スマホが使えないと困る場面がたくさんあります。

通信手段はしっかり準備しておきたいところです。


モバイルバッテリーを準備

中国旅行ではスマホの電池切れが一番困ります。

地図も決済も配車もスマホ頼りです。

そのためモバイルバッテリーは必携でした。

実際の旅行中も毎日持ち歩いていました。


航空券・ホテル・高鉄・観光地のチケットなどを予約

準備が整ったら、

・航空券
・ホテル
・高鉄などのチケット
・観光地の入場チケット

などを予約します。


実際に行ってみて思ったこと

振り返ると、中国旅行は本当に準備が大切でした。

でも、一度アプリのアカウント登録をしてしまえば、あとは行き先に応じてチケットを予約していくだけです。

実際、私も2回目からはかなり楽になりました。

そして実際に訪れた中国は、日本で聞いていたものとは全く違いました。

もちろん気を付けることはありますが、必要以上に怖がる必要もないと感じています。

あと、もうとにかく広い!いちいち広い!!

日本の感覚で「ちょっとそこまで」のつもりでいると、思った以上に距離があって驚きます。

私は何度も「まだ着かないの?」と思いました(笑)。

あまり予定を詰め込みすぎず、余裕を持ったスケジュールを組むのがおすすめです。


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